第46話「イギリスで卵かけご飯! 安全な卵の見分け方」

イギリスに来て半年が経とうとして
いた。あまり考えないようにしてきた
けど、そろそろ日本食が恋しい。でも
外食は高い。ここは、卵かけご飯だ!

 

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作家志望、24歳、イギリス7ヶ月目

 

 

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日本にいるあなたにとって、この写真は何の変哲もないですが

 

ここイギリスで、これ以上の贅沢はないのですよ。

 

奇跡ですよ、奇跡。

 

ちゃんとわたしが盛り付けて、広末くんが撮ってくれた写真。

(当ブログはすべて自前の写真を使っております)

 

 

 

 

イギリスでは、乳幼児や妊婦、高齢者は絶対に生卵を食べてはいけないと言われてきました。

 

原因はもちろん、サルモネラ菌。

健康な大人が食べるとしても、自己責任。

 

しかし、外国の卵は生で食べてはいけないというのは昔の話。

 

国が長い時間と莫大な費用を費やし、イギリスでは最近ついに生卵全面解禁!

サルモネラ菌の根絶に成功したのです。

その努力の証しがこれ。

 

 

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じゃん。

ブリティッシュ・ライオンマーク。

これが入っていれば、生で食べても大丈夫。

 

 

 

 

現在、スーパーで売られている卵のほとんどにこれが入ってます。

 

かといって、日本とちがって常温で売られているのでそこはやはり心配。

 

少しでも鮮度を気にする私は、LIDLというスーパーで買っています。

 

なんと、15個入りで£1.09!(163円)

 

 

 

 

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LIDLの何が信用できるかって、他の店と変わらず常温陳列なんですけど

 

夜になると必ず売り切れてるんですよ。

 

他のスーパーは在庫の数が半端ではなくて、スタッフがちゃんと新しいものを奥にして陳列しているのかも疑わしい。

 

私はLIDLで買った卵を冷蔵保存し、賞味期限内は生卵で食べてます。

 

 

 

 

ちなみに、ロンドンでおそらく一番納豆が安いのは

Rice Wine Shop

4つ入りで£1.39(208円。それでも高いけれど)

 

 

 

 

賞味期限が近くなってきたら火を通すなどの注意をすれば

全然大丈夫。

しょうゆの代わりに麺つゆを入れるのにはまっている。

ぜひ、お試しあれ。

 

 

 

 

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