「蝉フィクション」 あらすじ

2019年6月10日より始まった、ロンドンでの謎の共同生活。 

宝くじ1億当てた男、砂吹(すなふき)が集めた4人のメンバーで

ショートフィルムを作り、映画祭出品を目指すリアルタイムストーリー。

 

f:id:olm-h:20170514023411j:plain

 

 

三井 咲(Saki Mitsui)24歳

作家志望。新人賞用の小説を砂吹に無理矢理読まれ、このままでは一生売れないと一蹴される。砂吹に誘われ、ロンドンで短編を書きながらプロットの構成を勉強している。切り揃えられた前髪のせいで、こけし娘と砂吹は呼ぶ。

 

 

砂吹 諒(Ryo Sunafuki)20歳

歯に衣着せぬ偏屈男。しかし実質上の三井たちのスポンサー。イーストロンドンの大きな家の家賃を一人で出してくれている。宝くじが1億当たったと言っているが、三井は疑っている。自意識と自尊心の象徴であるかのように白いシャツを好んでよく着る。

 

 

広末 雪成(Yukinari Hirosue)32歳

元、物撮りの会社カメラマン。とても32歳には見えない容姿と爽やかさの持ち主だが、たまに後ろ暗いことを言う。ブログの写真担当、愛用のカメラはNIKON D750。景色や人の写真を勉強するために来た。最年長なのに、なぜか皆には敬語。

 

 

味村 千寛(Chihiro Mimura)28歳

大手化粧品メーカーの美容部員をやめてロンドンにやってきた。海外にいないタイプのお嬢さま。品のある所作と綺麗な黒髪を持つ。基本的にすべてのことに関してドライだが、本人は自覚していない。


【お知らせ】

当ブログ「蝉フィクション」は、ランキングに参加し始めました。

下の蝉ちゃんボタンを押して頂けると、喜びます。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
Scroll to top